脂肪吸引のダウンタイムを知っていますか?

 

ダウンタイムとは、脂肪吸引手術を受けてから、通常の生活に戻れるまでの期間です。
脂肪吸引手術は、術後にすぐ効果が出る訳でなく、通常、ダウンタイムを過ぎてから効果があらわれます。

 

術後の痛みはいつまで続くのか、腫れやあざ、傷あとはどの程度まで残るのか、
いつから仕事に復帰できるかなどを、手術の前に、しっかりと把握しておきたいですね。

 

脂肪吸引の部位によるダウンタイムの違い

脂肪吸引は外科手術なので、術後の痛み、腫れ、内出血、むくみなどが伴います。
そして、脂肪吸引を受けた部位は拘縮がおき固くなります。
その後、少しずつ柔らかくなって効果がでてきます。
脂肪を吸引する部位により、吸引範囲が違うので、痛みの度合いも違ってきます。

顔の脂肪吸引

顔の場合、脂肪吸引の範囲は他の部位に比べて狭いので、痛みそのものは少ないです。
とはいえ、顔は、内出血や傷、腫れが他の部位に比べ目立ちます。

 

術後の腫れや内出血は1週から10日程度続きます。
1週間経つと、内出血も化粧で隠せる程になってきます。
むくみも大体、10日程度でおさまってきます。
しかし1ヶ月位は拘縮で固くなります。
その後、1〜3ヶ月で、吸引の効果が出てきます。

二の腕の脂肪吸引

二の腕になると、吸引範囲が広くなりますので、顔よりも痛みが強く出ます。

 

術後2〜3日で痛みのピークとなり、その後、1〜2週間は、痛みが続きます。
内出血も2週間前後見られます。
むくみ、かゆみは1ヶ月程続き、同時に拘縮で患部が固くなります。
それを過ぎると効果が出始めます。

太ももの脂肪吸引

太ももは、吸引範囲が広いので、痛みが強い部位です。

 

職場に戻るのは、最低でも3〜4日は必要です。
とはいえ3〜4日では、まだ痛みも腫れもありますので、できれば1週間は仕事を休む方が望ましいです。

 

ひどい痛みは3〜4日でピークとなりますが、その後も痛みは2週間程続きます。
腫れや内出血は2週間、むくみは1ヶ月程続きます。
拘縮も1ヶ月程度続き、効果が出始めるのも1ヶ月程経過してからです。
3ヶ月経つと、なじんでくるようになります。

お腹の脂肪吸引

お腹も広範囲ですが、一般的に、太ももよりは痛みが少ない部位です。

 

ひどい痛みは3〜4日で、その後痛みは2週間程度続きます。
腫れや内出血、かゆみも2週間程続きます。
むくみと拘縮は1ヶ月程でおさまっていきます。そしてその頃から効果が出始めます。

ふくらはぎの脂肪吸引

ふくらはぎはひどい痛みが2〜3日続き、その後も1〜2週間は痛みが続きます。
内出血、腫れが2週間程続き、むくみと拘縮は1〜2ヶ月続きます。

 

ふくらはぎは他の部位にくらべてむくみがひどくなる傾向にあります。
効果が出るまで1〜3ヶ月かかります。

 

どの部位にも共通していることとして、術後、患部のしびれや感覚の低下が2ヶ月程続きます。
そして、傷あとも少しずつ薄くなっていきますが、目立たなくなるまで6ヶ月以上かかる場合があります。
勿論、それぞれの症状には個人差があり、ダウンタイムも多少は違ってきますので一概には言えませんが、術後は最低でも3〜4日は自宅で安静に過ごした方がいいでしょう。

 

ダウンタイムは、痛みがひどい場合、医師と相談の上、痛み止めを服用します。
そして、術後は水分をしっかりと補給します。
少なくともしばらくの間は安静に過ごすようにし、術後の経過を注意して見守りましょう。

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