脂肪吸引の失敗例を知らないでは済まされない!

 

ダイエットは頑張っているけど、あとちょっとココの脂肪が・・・という人は多いはず。ポッコリおなか、ウエストのくびれ、気になるところはいっぱいあります。

 

そんなとき、脂肪吸引の広告を見て心が揺れることも。でもちょっと待って?
脂肪吸引は優れた技術ですが、失敗したときのリスクもあるんです。
ここでは脂肪吸引の失敗例をチェックしてみましょう。

 

実際に起きた失敗例の上位5個

美容整形クリニックによると、脂肪吸引の失敗で修復を依頼してくる患者さんは年々増えているそうです。
そんなクリニックによる「よくある失敗例」の上位5個を見てみましょう。

 

段差ができた

施術部位と周囲とで明らかに脂肪の厚みが変わった結果、不自然な段差ができてしまうという例です。
お腹周りやお尻、太もも、二の腕などあらゆる部位で起こります。
いくらお腹の脂肪が減っても、ポッコリが段々腹になったら意味がありませんよね。

 

傷跡が残った

脂肪吸引は、皮膚を切開してカニューレという器具を差し込む外科手術です。
当然手術痕が残りますが、それが消えずに黒ずんで目立ってしまう場合があります。
術医の技術と本人の体質の二通りの原因が考えられます。

 

皮膚にたるみ・しわが出る

膨らんでいた部分の中身を急激に取るのですから当然と言えばそれまでですが、皮下脂肪の多い腹部や太ももに特に多い症例です。
復旧のためにはレーザーなどのエステや、ひどい場合にはたるんだ皮膚を切り取ったり、再度脂肪を注入したりと余計な費用が掛かることも。

 

左右アンバランス・不自然な体形

あまりに多くの脂肪を取りすぎたり、術者の技術が低かったりすると起こる後遺症です。
ウエストが身体のラインを無視してガックリとくびれたり、お尻の高さが左右で違ってしまってヘンな体形になってしまうことも。

 

皮膚のツッパリや引きつれ

術後すぐは引きつれ感がありますが、これはマッサージをきちんとすれば3ヶ月程度でなくなると言われています。
問題は本当に引きつれが起こってしまった場合です。
脂肪の取りすぎや、浅い部分の脂肪を吸引してしまうと、皮膚と筋肉が癒着してしまうのです。
一旦癒着が起こると、医師でも回復はかなり難しいとされています。

 

失敗は避けられないの?ほかに良い方法は?

脂肪吸引は外科手術ですから、術後にセルフケアが必須です。
医師の指示に従いきちんとマッサージや運動を行うことは当然ですが、
それでも一定の割合で失敗例が報告されていることは否定できません。

 

失敗を避けるには、まず信頼がおける医療機関を探すこと。
カウンセリングはもちろん、万一の後遺症に対して保証やケアがあるかもしっかりチェックしてください。

 

体にメスを入れずに脂肪を減らす技術はほかにもあります。
例えばここ数年で注目を浴びる「脂肪冷却術」などはその最も有効な例でしょう。

 

ハーバード大学が開発した特殊な装置を使い、脂肪細胞だけを凍結して死滅させるという驚きの技術ですが、人体が持つ代謝力を使って自然に脂肪を減らすことができます。
切開しないためダウンタイムもなく、自然で誰にも気づかれないうちにボディメイクできる優れた技術です。

 

部分痩せを考えているなら、そういった別の方法も検討してみるべきでしょう。

 

まとめ

脂肪吸引は、1度の手術で大量の脂肪を確実に取り去ることに関しては他の追随を許さない手法です。
皮下脂肪が厚すぎて何とかしたいという人には向いていると言えるでしょう。

 

でも、もし体の一部の脂肪をちょっと減らしてきれいなラインを手に入れたい、ということなら、
脂肪吸引がベストな方法かどうかをもう一度考えてみてください。
皮膚を切るということに対して軽い気持ちで手を出して、後悔しても遅いのですから。

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